音楽を楽しむためのMSSの違い[GoogleMusic AppleMusic篇]
今回は、この音楽を楽しむためには外せないMSS、Google Music,Apple Musicについてのお話です。
MSSサービスの中でもAppleとGoogleのサービスは母艦であるPCに音源を持っている方にすごくオススメなサービス!
というのも、自分の持っている音源をサーバーにアップロードできるのだ!(コレが出来るのと出来ないのではかなり違う!)
ただ、音源をアップロードできるといっても、Google MusicとApple Musicではちょっとサービス形態が異なるのだ(゚∀゚)ドウユウコト?
Google Music
Google Musicの最大の特徴といえるのが無料でストリーミングサービスが受けられる!
Google Music
Google Musicの最大の特徴といえるのが無料でストリーミングサービスが受けられる!
これは他社ではないユーザーとしては嬉しいサービス。といっても、すべてが無料開放されてるわけではなく自分が持っている音源をアップロードして聴くことができる機能が無料で開放されております。これは、まだMSSを利用したことないっていうのであればすごくオススメできます。(何といっても費用かかんないからね(゚∀゚)グフフ)
有料会員になれば他社と同じで契約アーティストの音源(楽曲)が聴き放題になります。
しかし、Google Musicの最大の弱点は使用するときのソフトウェアなんです。
使用方法
- PCではブラウザを利用
- モバイルでは専用アプリケーションを利用
って感じで音楽を聴いたりプレイリストの管理などをするんですが、
これが、モバイルで主に利用している方は問題ないかもしれないんですが、PCで利用するときにブラウザ管理ってのが結構めんどくさかったりします。iTunesなどのソフト使ってる人からすればめんどくさいの一言です。また、Google MusicではCD音源の取り込みが結構大変な、あたりも注意が必要です。
PC環境で音源を管理してない方で、手軽にMSSを楽しみたいという方にはすごくおすすめです(^_^)/~
Apple Music
Apple Musicは、MSSとしてはバランスの取れた優等生ってとこでしょうか。それは、何といってもPC環境ですでに音源を管理しているユーザーに対しても使いやすいからです。
Apple Musicは、MSSとしてはバランスの取れた優等生ってとこでしょうか。それは、何といってもPC環境ですでに音源を管理しているユーザーに対しても使いやすいからです。
Apple Musicは、PCで使用するときはiTunesへ組み込まれているおかげでGoogleMusicみたいにブラウザ管理ではないので、非常に使いやすいといった点が評価出来るポイントです。さらに、iphoneで使用できるのは当然ですが、Androidでも使用できるっていうポイントも評価できます。つまり、大抵のデバイスでApple Musicは便利に機能してくれるってことです。
一見、Apple Musicの強みは少ないように感じるかもしれませんが、Apple Musicはアタリマエのことがアタリマエに出来る。非常に優秀なMSSだといえます。
結論
なんとなく、気づいているかもしれませんがボクがMSS冒険で行き着いた先はApple Musicでした。
でも、この結論をだすギリギリまでGoogle Musicと悩んでおりました。なぜ、結果Apple Musicを選んだのかというと、PC環境での使いやすさだったんです。Google Musicでは、自分の持ってる楽曲をストリーミングして聴くぶんには無料なので、よく使用していたんですが配信されていない楽曲やドラマCDなどを聴こうと思った時、CDを結局「iTunesに読み込んでデータをGoogle Musicへアップロード」この手間が非常にめんどくさい。
だから、結論としてApple Musicがより利便性が高いと判断してこの結果に至りました。
まぁ~、なんだかんだボクにはApple Musicが合っていたってだけのお話でした。
最後までお読み頂きありがとうございます(。>﹏<。)
次回は、ワイヤレスは音質が悪いのかっていうお話でございます(-_-)
まだちょっと、音楽や音質についてです。
では、またみてね(。>﹏<。)
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