2020年8月18日に国内版SIMフリーXperia、3機種が投入されることが発表されました。
Xperia1ii、Xperia1、Xperia5と今年のフラッグシップと去年のフラッグシップスマホ群が発売されるとのこと、Xperia1、Xperia5は8月28日発売。Xperia1iiは10月30日発売とXperia1iiは少し先の話となるが待たされても良いと思ってしまうぐらいキャリア版より強化されてる。
動画でも話してるのでよければ一緒に見ていただけると嬉しいです。
では、ここからはテキストでXperiaたちについて語っていきたいと思います。
この2機種は2019年のフラッグシップ級のSoC性能があります。Snapdragon855を搭載していて性能としては2020年現在使っても問題は特に感じないしむしろ高性能で性能を使い切ってることが少ないだろうと感じます。ボクはZenfone6というデバイスでSDM855を使ってます。
そして、キャリア版との違いですがワンセグ機能がないことコレはXperia1iiも同じ。さらにLTE通信バンド42に非対応(ドコモ回線では超高速通信で結構重要なバンド。au、SBでもバンド42は一応使われてる)。
あと、最大の弱点がXperia1ではFeliCa(おサイフケータイ)非対応!!!
Xperia5とXperia1iiではFeliCa使いえるので、FeliCa使う人はXperia5かXperia1iiがおすすめですね!
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まぁ、弱点もありますがそれよりパワーアップして良いところもあるんです!というか弱点が吹っ飛ぶ勢いですよ!
それがなにか?ストレージが128GBへアップグレードされます。国内キャリア版では64GBでした。XperiaはSDカードでストレージが増やせるとは言え、アプリなどを保存するストレージは内蔵ストレージになるのでアプリを大量に保有する人やゲームを複数タイトル沢山プレイする人などには64GBは心持たない状況でした。
ちょっとマニアックな話すると、海外版では128GBが標準的だったらしいんですよXperia1とXperia5。なぜ国内キャリア版は64GBになったのか逆に疑問だった。
★更に今回のSIMフリーXperiaの面白い進化点がデュアルSIM対応という点!
まさかのデュアルSIM版で日本にXperiaを投入するという本気度はSonyのマジを感じました。今回発表された3機種全てデュアルSIM対応です。
デュアルSIMについて少し話をしておくと、メイン回線とサブ回線を1台のデバイスで2回線を共存させるということ。
例としてボクの場合、メイン回線はドコモです。そこにUQMobileのデータSIMをサブ回線として利用してます。一見、経済的に非効率と感じるかもしれませんがドコモの料金プランによってはサブ回線を利用したほうが安くなる場合もあります。今回は話がそれてしまうのこの話はここまでにしときますね。SIMの話はまた今度。
あと、デュアルSIMで一般的な使い方としては、仕事用回線とプライベート回線を一台のデバイスで済ませたい方に人気もあるみたいです。
まぁーーーーーーとにかくSIMフリーXperia爆誕!!おめでとう!ですね(ΦωΦ)
はい、Xperia1iiの話が出来ませんでした。
次回はXperia1iiについて語りたいと思います。 日記的に更新していくのでまた見てね!
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